自分の意見をハッキリと主張する文化を持つアメリカ人。
どんなことでもストレートにズバズバと言うのかと思いきや・・・
クレームをつけるときは、こんな感じで伝える人が多いのだそうです。
伝え方は大事
アメリカはガンガン言わないといけない国だけど、言い方が上手な人が多い。乱暴に言うと身の危険に直結するからなんだろうけど、例えばレンタカー屋でクレームつけるときは
「貸してくれた車、かっこよくてとっても気に入ったんだけど、ナビがうまく動かなくてね。ちょっと見てくれる?」みたいな。— Ashley (@Ashley78186050) October 24, 2019
上記は夫がナチュラルにお店に言ってくれたんだけど、お陰でフリーグレードアップで良い車が出てきた。これ、日本だったら「すいませーん、ナビが動かないんですけどー[イライラ]」「も、申し訳ございません(ペコペコ)」という流れになることが多いよね
— Ashley (@Ashley78186050) October 24, 2019
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Ashley (@Ashley78186050)さん。
伝え方を工夫するということが、少しでも日本で広まれば…と言います。
見習いたい
このツイートを読んだ方からは、
「ほめてから…ってたしかに多いですよね。日本人も真似したほうがいい。」
「あるあるwアメリカ人って、会社で上司や同僚の愚痴を言う時は最初に『個人的には良い奴だと思うけど』と言うので、逆にこのセリフが来たら『ああ愚痴だな』と思う。」
「わかるwwアメリカ人からの仕事のメールで唐突にほめられる感じのメールが来たらクレームか面倒なリクエストの確定シグナル。」
「アメリカ人は確かに褒め上手。日本みたいに突然怒鳴ってきて電話ガチャ切りとかはあまりないですね。」
「映画なんか見ててもそういう言い回し多いですよね。ここから日本人が学ぶことは多そうです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
伝え方を工夫するって本当に大切ですね。