SNSで、腹が立つ言葉や見るに堪えない暴言を見た時の対処法について。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
使える手法
1つのアイデアですが、見るに堪えないような酷いツイートやリプには最後に「と、あなたは思うんですね。」と心の中で付け加えると、その言葉が書いている人自身の内面の問題であることが明確になり腹も立ちません。大学で履修したカウンセリング理論で学んだ手法ですが、誰でも応用できると思うので。
— 中林 香 (@kaokou11) 2018年4月3日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 中林 香 (@kaokou11) さん。
これはメンタルを鍛えるのではなく、自分と他人の境界を再確認する方法なんだそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「いわゆる一つの『おまそう』ですね。」
「私は『…などと意味不明な事を呟いている』を付けています。」
「『〇〇などと供述しており』なんかもいいですよ。大人のスルー力で流すのが吉。」
「これは日常会話や仕事でも役立ちそうですね。」
「すばらしい手法ですね。さっそく私も試してみます!」
「私はそれ映画レビューで実践しています。聞くに耐えない罵詈雑言や一行貶しレビューはそう思いながら読んでいます。」
「昔々、ネットの某世界で『ということにしたいのですね』 が常套句でもあり、言っちゃ終わり的なワードだったのを思い出しました(笑)」
といったコメントが多数寄せられていました。
SNSだけではなく、実生活でも使えるこの対処法。
万一そういう状況になった時には試してみたいですね。