食堂の『ご飯の器』が隣の男性客より小さい気がした女性。会計時に店員さんに聞いてみると・・・
食堂に行ったとき、隣の男性客よりご飯の器が小さい気がした女性。
伝票を見ると「小」と書かれていたので、会計時に店員さんに聞いてみると・・・
さすがにこの対応は、気分のいいものではないですよね。
二度と行かない…
今行った食堂、何となく隣の男性客よりご飯の器が小さい気がした。頼んでもないのに伝票に「小」と書かれていた。会計時に聞いて見たら、男性は普通、女性は自動的に小サイズになるらしい。正直、良い気分では無かったことお伝えしました。
勝手に少なくして同じ金取ってんじゃねえ!二度と行かねえ。— 🦐毒吐き痰壺🦐 (@spitting_pot) 2018年6月4日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 毒吐き痰壺 (@spitting_pot) さん。
安くなるならまだしも、同じ金額で少なくするのはやめてほしいですよね。
勝手に決めないで
このツイートを読んだ方からは、
「ひどい食堂ですね。 私も大食いな方なのでそんな事されたら損したようにしか感じないし、二度とその店に行きたくなくなります。」
「聞いただけでキレそうな案件。なんで勝手に店が客の食べる量を決めるんだろう。女がみんな少食だと思わないでほしい。」
「たくさん食べる女性も方もいれば、少しか食べられない男性もいる。
「この話すごく分かります。私も主人のよりあきらかに小さいお茶碗でご飯出されて、あまりにも少ないのでおかわりしたらその分しっかり代金取られた事あります。」
「それは店側がちゃんと言わなあかんな! 見た目とか男女で勝手に判断せんと、大、中、小のどれにするか確認せなやわ。 」
「男の人と食事に行くと、ガッツリ系が男の人の前に置かれるのもけっこう謎です。それは私が食べるハンバーグ!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
女性に対してだけではなく、男性に対してもある食事のジェンダー問題。
どのお店でも、『性別や見た目で食べる量を勝手に決めない』という大前提は守ってほしいものですね。
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