『感情的になって食べ過ぎて出来たぜい肉』を指すドイツ語。意味が悲しいと話題に!
嫌なことがあったときやストレスがたまったときなどなど。
感情に任せてついつい食べ過ぎてしまうってことありますよね。
それによってできたぜい肉のことを、ドイツ語ではこう言うのだそうです。
Kummerspeck
「感情的になってしまい、つい食べ過ぎて出来たぜい肉」のことを、ドイツ語では”Kummerspeck”と言います。
文字通りの意味は、「悲しみベーコン」です。かなしい、、、— ラテン語さん (@latina_sama) 2020年1月28日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ラテン語さん (@latina_sama)さん。
『悲しみベーコン』
インパクトありすぎです…!(;∀; )
このツイートを読んだ方からは、
「悲しみベーコンってちょっと美味しそうなところがまた悲しい…」
「やけ食いして太った時に使わせていだだきます。」
「外国語のこういうセンス好きですww」
「語呂が良すぎて曲のタイトルとか映画タイトルでも使えそうですね。」
「何年後かにギャルとかが使ってそう。『こないだ彼氏と別れてマジ悲しみベーコンなんですけどぉ~』みたいにww」
「という事は、ムシャクシャして食べた結果ついた贅肉は、『乱暴~怒りのベーコン~』ってところかな?」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
ちなみに、『Kummerspeck』はドイツ語だと『クンマーシュペック』と読むのだそう。
食べすぎ防止に、心に刻みたい言葉ですね。
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