職場でコピーをしようとしたら用紙切れ。
そこで「紙がないです!」と報告すると・・・
上司からこんな注意をされたそうです。
同音異義語
コピー機の用紙が切れたので「紙がないです!紙がないです!」って言ってたら上司に「用紙って言ってくれ、傷つく人間もいるんだ。」と言われてからA4が切れましたとかそういう言い方に直してる。
— フラニー@VBBA! (@franny0930) 2020年5月9日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの フラニー@VBBA! (@franny0930)さん。
紙と髪…!
日本語って同音異義語が多いですから、難しいですよね。(^^;)
このツイートを読んだ方からは、
「上司さん、カミ違いな方に反応されたんですね。」
「私の上司も傷つきやすいタイプなのでこれからはA4って言うようにします。」
「男尊女卑問題然り、当事者にしか分からない気持ちってありますもんね。」
「そういや前の職場で、『怪我なく(毛が無く)』『励まし(禿増し)』も禁句な人がいたなぁ…(笑)」
「うちの職場でも似たようなことがあったので、それからはペーパーと言うようにしています。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
悪意はなくても、自分のひと言が人を傷つけてしまうこともある。
これは忘れないようにしたいですね。