何らかの情報や注意を示すために表示されているピクトグラム。
日本語がわからない人にも、一見して理解できる、情報が伝えられる手段としてとても有効ですが・・・
デザインによっては、こんな悲劇が起きることもあるそうです。
これは間違える
このピクトグラムをエレベーターの看板に採用した者に呪いあれ!そのデザインに災いあれ!
(トイレと間違えて決壊しかけた) pic.twitter.com/ZQVhLqzHf9— 筒田 (@kinosaki_jack) 2020年5月22日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 筒田 (@kinosaki_jack)さん。
なるほど…このデザインはたしかに紛らわしいですよね。
このツイートを見た方からは、
「これはトイレのマークと間違えるわ!特に急いでる時は!」
「上下に移動するトイレだったらこのデザインで正解だったんだけどねw」
「このマーク、エレベーターだったら男女にする必要はありませんね。」
「3人乗ってないとトイレと間違えやすい。それと矢印マークを片方消すのも間違い。」
「こういうことが起きないために、jis規格ではエレベーターのピクトグラムは必ず『3人』乗っているハコになってるのに…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
急いでいる時に見るとなおさら、トイレと間違えてしまうこのピクトグラム。
ぜひとも改善をお願いしたいですね。