世の中には、会話をしていて面白いと思う人がいる一方、面白くないと思う人もいますよね。
両者の違いは一体何なのか?
実は、こういうところにあるようです。
面白い人と面白くない人の違い
「面白い人は面白さの大半はタイミングだと知っているけど、面白くない人は『面白い行為』があると思っていて、それを面白くないタイミングでも実行する。もちろんウケないが、彼らはそれが理解できないのでもう一度やる。しかも先程よりも元気にやる」という話を聞いて、すごく怖くて泣いてしまった
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 水無月あくあ (@aquaneko) さん。
面白い芸人さんは司会進行も上手い印象があるけど、『間をつかむ』のが上手いのかもと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「なるほど、お笑いはアクションを起こすゲームじゃなくてリズムゲームってことですね。」
「漫才で言うと『間』ですね。タイミングが外れたボケやツッコミはくそつまらん。」
「たしかに面白い人は相手の表情とか仕草とかもよく観察してて敏感な人が多い気がします。その観察力と経験から、適切なタイミングを見極めているんでしょうね。」
「誰が言ったかは忘れましたが、面白い人は『周り』を軸に何を話すか決めている。一方面白くない人は『自分』を軸に何を話すか決めている。というのを聞いたことがあります。」
「自分の体験+周りを見てて思うのが、ウケたからと言って面白いことをいい続けようとすると途中で飽きられるかすべるかのどっちか。 切り上げ時はすごい大事。」
「しつこい『いじり』は最早笑えないいじめやパワハラだしね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
面白い人になりたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。