『謝ったのに許してもらえない』という考え方に対して・・・
今こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。・
決してセットではない
「謝ったのに許してもらえない」という愚痴を目にしたんだけれど、【謝るのだから許されるはず】というスタートが間違っているのよ。許すか許さないかは相手が決める事なのだから【許されないかもしれないけれど、お詫びの気持ちだけは伝えたい】謝るってこういう事だと思うのよ。
— かーつぼ (@tugiate_atenuno) November 13, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの かーつぼ (@tugiate_atenuno) さん。
たしかに、許してほしいという気持ちはわからなくもないですが・・・
謝って許されるのが当たり前と思うのは、やっぱり違いますよね。
このツイートを読んだ方からは、
「ほんとこれ。許されることを前提とした謝罪は謝罪じゃないと思う。」
「同意しかないです… 本当に求めてるのは毎度の謝罪ではなく根本的な改善なので…」
「本当にそれですよ。子どもならまだしも、謝ったら何しても許してもらえると思っている大人が存在するのは恐怖でしかない。身近にいたらフェードアウトです。」
「謝ったら許してもらえて当然って思うのは、悪い事した子どもに『ごめんなさいは?』って躾ける大人と、謝られた子どもに『いいよは?』って躾ける大人のせいもあるじゃないかなぁと思う。」
「言葉は自分のためではなく、受取側のものなんだなと改めて思いました。」
と言ったコメントがとても多く寄せられていました。
謝ることと許すことは決してセットではない。
これは謝る側も、謝られる側も覚えておきたいことですね。