PCなし携帯なしの高齢者があっさりワクチン接種を終えていた理由に称賛の声
なかなか思うように進まないと言われている『コロナのワクチン接種』について・・・
今こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
賢いやり方
和歌山の知り合いのジジババ、PCなし携帯なしの超アナログ人間なのにあっさりワクチン接種を終えていた。本人に聞いたところ、役場から接種日時を指定したハガキが来て、その通りの時間に会場に行ったので予約の電話すら必要なかったらしい。
— Celeste (@yy_celeste) June 10, 2021
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Celeste (@yy_celeste)さん。
相談すれば近所の内科でも接種できたそうですが、集団接種のハガキの指定日時の方が早かったのでそっちしたらしいと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「うちの両親も和歌山ですが、とっくに2回目終えました。人口が少ないというのもあるかとは思いますが、本当に早い。」
「和歌山県知事は早いです。耳鼻科、産婦人科にも協力してもらいご近所で接種できるように手配してましたからね。知事もしっかり選ばないとダメですね。」
「都合に合わせて予約をとってもらうよりも、日時指定しちゃったほうが良いのかも知れませんね。定年を迎えたお年寄りほど時間の自由も利くでしょうし。」
「超アナログ人間の人に予約の電話をし続けろ、というのがそもそも間違いのように思います。ハガキでワクチン会場と日時を知らせれば、そんな苦労もなくなりますね。」
「そうそう、この方式でやってるところの方がスムーズ。指定された日に行けない人だけ連絡すればいい。」
「私の住んでいる市の市長も担当者も見習ってほしいです。本当にノロノロしていてダメなので…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
ワクチン接種をスムーズに進めるためには、やはり地域の事情に沿った対応が必要ですね。
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