現代でこれやるとダメンズが誕生する!?継承したくない年配の方からのアドバイス
年配の方は良かれと思ってアドバイスしてくれているのは分かってるんだけれど・・・。
パートナーシップに関するものは、現代ではなかなか受け入れられないようです。
例えば「男は子どもだと思えばいい」とか「お母さんになった気持ちで」など。
受け入れられないだけならまだしも、中には嫌悪感を抱く人もいます。なぜなら・・・
ライフハック的な思考回路
年配の人が「男は子供だと思って掌で転がせばいい」的なアドバイスをしてくる事があるけど、これって昔から「男性に意見を取り合って貰えない立場」に落とし込まれてきた女性が、自らの心が壊れない為に泣く泣く生み出したライフハック的な思考回路だと思うから、そんなアドバイス私は継承したくない。
— 桜島ニニコ (@sakurajimanini) 2018年5月31日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 桜島ニニコ (@sakurajimanini) さん。
確かに、そう言われてみれば「男性は子どもだと思え」とか「掌で転がせばいい」というのは、昔の女性(男性の言うことが絶対の時代)の苦肉の策って感じがしますね。
掌で転がすという言葉
このツイートを読んだ方からは、
「年配の女性から言われるこの言葉にすごく違和感があったんですが、なるほど、こういうことだったのかと思いました。」
「転がすとか操るとか、男でも女でも物扱いするのは間違いだと思います。」
「その考えの本質が、女性側に負担を押し付け、男女が対等にお互いを尊重するパートナーにはなってない気がする。」
「その言葉、年配の方からも言われますが、男性から言われることも結構ありますよ。」
「現代の男性にそれやったら、単にダメな男を製造することになるだけだと思う。」
といったコメントが寄せられていました。
ダメンズは転がされたい!?
最近では、女性の掌で転がされることを希望する男性も意外と多いそう。
なぜ転がされたいのかその理由を聞くと「自分がいろいろリードするよりそのほうが楽だから」とのこと。
これって要は「面倒くさいから」ということですよね・・・。
今時、家事育児は女がやるもの!という考えの男性もどうかと思いますが、自分がリードするのは面倒という男性も考えもの。
男だから女だから〇〇すべき!ではなく、互いに尊重しあっていけるパートナーでいたいものですね。
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