自分でしっかりと歩けるようになった子どもに、外出先で抱っこをせがまれると本当に大変ですよね。
でも子どもにしてみれば、言葉に出来ないだけでちゃんとした理由があるのだそうです。
抱っこして欲しいもんね
道端でギャン泣きしてる2歳ぐらいの男の子の手を引くお母さんを見て、「ああ…わかる…大変…」って呟いたら、末っ子が「わかるわかる。大変…足の裏が痛くなっちゃうのよね〜あと、早く抱っこして欲しいもんね、ずっと抱っこして欲しいからね…」って、そっち目線!(って、そりゃそっち目線か)
— とけいまわり(10才8才5才三姉妹母) (@ajitukenorikiti) 2018年9月6日
この投稿をされたのは、3姉妹のママでTwitterユーザーの とけいまわり (@ajitukenorikiti) さん。
子どもが抱っこして欲しいのにも、歩いていると『足の裏が痛くなっちゃう』からというちゃんと理由があったんですね。
投稿者さんのお子さん曰く、抱っこはそうとう気持ちいいらしく『とっても甘い気持ちになる』のだそうです。
道端でのギャン泣きは
我々的には、慣れないハイヒールを履いて靴ずれしたのに登山に付いて来なさいって言われているレベルのギャン泣きなのかなあという投稿者さん。
確かに、そう考えると、あのギャン泣きもわかる気がします。
だった痛いし無理ですもん・・・。
子どもだったらなおさら
この投稿を読んだ方からは、
「そうか。すぐ足の裏疲れてしまうのか。忘れがちだけど歩けるっていってもまだ一年しかたってないんだもんね。」
「子どもはそんなことを思っていたのか!と目からウロコでした。 今度娘が抱っこをせがんできたときに思い出しそうです。」
「子供目線、忘れてました!次からもうちょっと優しく子供目線で考えようと思います。 」
といったコメントが寄せられていました。
自分で歩けるようになったと言っても、まだまだ筋力も足裏の皮も未発達の子ども。
大人でも歩いていると足の裏が痛くなることもあるのですから、子どもだったらなおさらですよね。
投稿者さんの末っ子ちゃんのおかげて、道端でギャン泣きしながら子どもが抱っこをねだる理由が知れてよかったです!