『まるで鏡の国のアリスみたい』コロナによってもたらされた社会の変化を考えてみると・・・
コロナの影響により、マスクの着用や外出自粛が要請されている今…
こんな投稿が話題になっているので紹介します。
私たちは今・・・
マナー違反とされてきたマスクしたままの接客が良いマナーとされ、揶揄されてきたぼっち飯が、倫理的な行いとして推奨される。まるで鏡の国のアリスみたいな。私たちは今、新しい社会慣習が作られていく瞬間を目にしているのだろう。
— 風のハルキゲニア (@hkazano) 2020年4月1日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 風のハルキゲニア (@hkazano)さん。
たしかに、『常識やマナー』というのは、人と時代によって変わっていきますからね。
このツイートを読んだ方からは、
「あと、勤務形態や職場環境など、やっとほんとうの意味での『働き方改革』が実施され始めましたよね。」
「私もこれ今めっちゃ実感じてる。だって、ひきこもりが推奨されてるんだもん…」
「これこそ、『 昨日の常識(非常識)は、明日の非常識(常識)』ですね。」
「だからこそ、自分のルールを理由に他人を殴り付ける人たちを注意深く観察する必要があると思ってます。そこで改めるのか、新たなルールでまた他人を殴りにゆくのか。しっかり見極めないと。」
「今は自分の固定概念に気づくいい機会なのかもしれませんね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
コロナの影響により、良くも悪くも変化している今の社会。
良い変化はこのまま継続して、今以上に誰もがすごしやすい社会になると良いですね。
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