『山って持ち主いるんですよ』所有者の許可なく山へ入る人に向けた注意喚起が話題に
今年はコロナの影響からか、例年よりも勝手に山へ入る人がとても多いのだそう。
そして、こんな酷い被害にあっているそうです。
本当に勘弁して
拡散希望なんですが…山って持ち主いるんですよ、もしくは国有地です…コロナで遊べないのはわかりますが勝手に山に入って筍を取るなどと言う暴挙は本当にやめてくださいね。泥棒ですよ、それ……今年筍を掘った後がまだ入っていないにもかかわらず20本ほどあったんですよ…本当に勘弁してください
— 冬祢 (@fuyune3) 2020年4月23日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの
整備がされていない山でも、基本持ち主や管理者が決まっているので本当にやめてほしいと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「筍だけじゃなく茸や花もです。自然に生えてるものは誰の物でもないみたいに思ってる人は結構いるのかもしれませんね。」
「私の親戚は山で栽培中の椎茸をやられました。呆然としていたら、翌日には原木まで消えました。タケノコも同様の被害があったそうです。」
「自然薯(山芋)もです!今に山の神の祟りがあるぞーって言ってやりたい。」
「春になると都会車両No.泥棒が押しかけ山を荒らされる。人間は猪よりも卑しいと限界集落の老人が云ってました。」
「実家の近くの竹林は市の土地で柵も立て看板もあるのに、早朝から筍泥棒がわんさかと来てました。今年も何人か捕まってたけど高齢者が多いと聞いてビックリです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
山に自生している筍や山菜などは、全てその山を所有している人のもの。
許可なく勝手に採ることは犯罪なので本当にやめてほしいですね。
この記事をSNSでシェア