待機要員の夜勤者に『余裕があるから作業させよう』を実行した結果・・・
とある会社の夜勤者の仕事について。
こんなエピソードが話題になっていたので紹介します。
本末転倒な話
「夜勤はあるけど夜勤は実質待機要員だから、拘束時間は長いけど楽な仕事」
をしていた知人が
「夜勤中は余裕があるから作業させよう」
という『グッドアイデア』持ち込んだバカのせいで退職者出まくって現場が破綻したらしい
— 高田園子 (@noko_takada) January 21, 2024
そうつぶやくのは、Xユーザーの 高田園子 (@noko_takada)さん。
続けて、
これの何が不味いかって、待機してる本来業務(夜勤者が必要なぐらいガチな奴)が発生した時に突っ込んだ作業とかち合ってヤバいんですよね
— 高田園子 (@noko_takada) January 21, 2024
まぁご家庭あったりで辞められない人で無理やり回したらしいけんども雰囲気滅茶苦茶悪くなったとかなんとか
— 高田園子 (@noko_takada) January 21, 2024
と言います。
この投稿を読んだ方からは、
「こういう『カイゼン』がいろんな現場を壊してるのよね…。」
「どこにでもおるのねそういう『グッドアイデアマン』 何のための長時間拘束なのか、 本当の目的をわかって無さすぎ。」
「夜勤は起きて従事してるだけでも偉いので、発案した不届き者を半年位夜勤詰めにする位のことはさせても、バチ当たらないと思うの。」
「待機を手空きだと勘違いして、 余計な仕事をブチ込む。賢いつもりの阿呆って呆れるほど多いですね……」
「去年、他所の部署から異動してきた管理者がこれをやって夜勤が崩壊しかけた、その管理者は無事左遷されました。」
「知人の働いていた9〜17時操業だった工場が、突然人員補強無しに三交代制の24時間操業を始めた上に、新工場設立と言って従業員を半分そちらに送るとか言い出して、大量に退職者出して新工場計画凍結してたなぁ。」
「ケチなグッドアイデアは往々にして世界を滅ぼす。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
そもそも夜勤をやってる時点で負担が重いのに…
こいうアイディアを採用されると本当に困りますね。
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