この人で良かったと言えるように♡結婚前に考えておきたいパートナーに求めること
大好きな人と結婚したのにいつも喧嘩ばかり…。
結婚してから相手の嫌な所ばかりが目につくようになった…。
そんなふうに結婚してから後悔しないために考えておきたい!あなたは、パートナーにどんなことを求めますか?
愛があればどっちでも♡
りゅうちぇる氏が会見で「(結婚後)ぺこりんが肩もみしてくれたりお風呂上がりにパジャマ用意してくれる☆」て言ったら記者が「今だけだよ」の否定的な言葉に「やだ~やめて!今だけでもいいの、その後は僕がやるから!」って返してて何で彼が人気あるかわかったよ…
— べきこ (@bekiko_D) 2017年1月19日
話の内容自体はとりとめのないものですが、「僕がやるから!」という発言からは「そのとき出来るほうがやればいい」という考えが伺えます。
この会見でりゅうちぇるさんは、「しなくなったとしても、新婚のときはしてくれたなって思い出すだけで嬉しいから」とも言っていましたが、こんなふうに言える人なら仕事も家事も育児も2人で協力してやっていけそうですね。
本音を素直に言えますか?
今では私が辛いときに黙って背中をさすってくれる夫ですが、以前私が泣き崩れた時に何かアドバイスをしようとしたので、その口が開く前に「ノー!ノーアドバイス!今はアドバイス要らないです・・・!黙って背中さすって頂けると、立ち直り早いと思われます・・・」と嗚咽混じりに提案してからです。
— とけいまわり (@ajitukenorikiti) 2017年4月20日
男と女の違いとしてよく語られていることですが、問題を解決したい男性と違い、女性にはただ聞いてほしいだけのときがありますよね。
たとえどんなに的確なアドバイスだったとしても、「今は受け容れられないから要らない」。
自分の本音が素直に言える、また、それを理解してくれる器のある相手なら無理なくずっと一緒にいられますよね。
毎日のことだからこそ…
旦那が急に帰ってきて何かを食べることになったので「うどんでいい?」と聞いたら「うん、うどんがいい〜」と言われたので、「お〜!”がいい”ってよく言えたね、すごい〜」と、褒めた
— わかる (@wakarana_i) 2017年2月18日
本当に些細なことかもしれませんが、夫婦間での食事に関する喧嘩は少なくありません。
簡単な料理でもそれなりに手間や後片付けはあるのですから、「〇〇でいい」と言われるよりも「〇〇がいい」と言われるほうが作り甲斐がありますよね。
毎日のことだからこそ、作る側の気持ちになってもらえると嬉しいですね!
常に自分をほめてくれる
所ジョージが自分の奥さんのことを全く悪く言わないで、常に褒めてることについて「俺が選んだ奥さんを、悪く言う方がおかしいでしょ」と、あっけらかんと言っていたのがすごく印象に残ってる。そうだよな、折角選んだパートナーなのに、悪く言うのが当たり前みたいな文化がおかしいんだよな。
— 櫛 海月 (@kusikurage) 2014年10月19日
これからの長い人生を共にするパートナー。
たとえどんなに自分に自信のある人でも、毎日顔を合わせるたびにダメ出しや悪口を言われてしまっては、自分の存在価値に不安を抱いてしまいますし頑張る気も失せてしまいます。
逆にいつもほめてくれる相手なら、もっと喜んでもらいたいと思えますし互いにどんどん成長していけます。
結婚して生活を共にすると、些細なことが気になったり価値観の違いが顕著にあらわれてきます。
そのときに、あなたがそれをどう受け止めるか?
拒絶するのか受け流せるのかによって、結婚生活を幸せと言えるのか後悔することになるのかも変わってきます。
「この人と結婚して良かった」と心から言えるように、あなたが本当にパートナーに求めていることは何なのか?
この記事が、今一度よく考えてみるきっかけとなれば幸いです。
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