飲み会の席で容姿をやたらいじってくる同期。空気を壊さないために我慢して笑っていると・・・
飲み会の席やその場のノリで他人をからかう『いじり』。
口にする側は軽いコミュニケーションのひとつのつもりでいるのかもしれませんが・・・
いじられる側は、顔は笑っていても心の中ではひどい苦痛を感じていることが多いのです。
先輩みたいな人になりたい
飲み会で、大勢の前で盛り上がると思ったのかわたしの容姿をくそいじってくる同期がいて。本当に泣きそうだったけど空気壊さないために笑ってたら、女性の先輩が「で、お前はなんぼのもんなん?人のこと言えるツラしてる?」って真顔で怒ってくれて、私も絶対その先輩のような女性になろうと決めた。
— あおやま (@165cm50kg_muri) 2019年8月25日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの あおやま (@165cm50kg_muri)さん。
容姿いじりに対して、『空気読めよ』とか『冗談分からないとやってけないよ』という人も居なくなってほしいと言います。
容姿いじりは絶対にダメ!
このツイートを読んだ方からは、
「酷い同期がいたもんですね。でも良い先輩がいて良かったですね!(^^)!」
「その同期に今うんこを踏む呪いをかけましたので安心して下さい。」
「こういうことをきちんと言える人が増えるのはいいことだけど、それよりも人の容姿をいじるようなバカが絶滅すればいいのに。」
「私も同じような経験をしてその場で泣いてしまい、泣いた私の方が変な奴扱いされたことがあります。今度そんなことがあったら私も堂々と言い返してやろうと思います!」
「人の容姿をいじるやつは98%ブサイク説推していきたい。自分に自信のある人はこういうのホントやらないから!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
いじりも度がするぎると、それはいじりに見せかけた『いじめ』です。
いじられる側が嫌だという意思表示をするのも大事ですが、人の気持ちも考えずいじってくる人がいなくなることを切に願いたいですね。
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