年に1~2回ほどあるお弁当の『いたずら予約』。無駄になることよりもつらいのは・・・
年に1~2回ほど、「いたずら予約」の被害にあうというとんかつ屋さん。
予約注文したことを忘れてるだけかもしれないから責めることはしないと言いますが・・・
無駄よりつらい
年に1~2回ほど、電話でお弁当を何人前も注文しながら来店されない「いたずら予約」の被害にあいます。単にお忘れかもしれないので責めませんが、お弁当の無駄よりつらいのは、電話で予約を受けてくれたスタッフの申し訳なさそうな顔を見なければいけないことだということを、どうか知ってほしいです。 pic.twitter.com/HMMgmkDJvV
— とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) 2019年11月11日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara)さん。
この後、被害にあったお弁当は、ご近所の人に配ったり、スタッフに持って帰ってもらったりしたそうです。
酷すぎる!!
このツイートを読んだ方からは、
「弁当屋さんにはいつもお世話になってるから、こういうの見るとほんと悲しい。」
「これは『いたずら』ではなく『犯罪』です。 電話を受けたスタッフさんは何も悪くないです!」
「酷いです。なぜこんなことができるのか理解できません。保存のできるものじゃないだけに買い手を探すのも困難ですよね。」
「前金制にするしかないのか…性善での対応してるのに、この結果は悲しいですね。」
「こういう被害が出たらまたツイートして欲しい。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
お弁当だけでなく、店員さんの心をも無下にしてしてしまう「いたずら予約」。
同じようなことがもう二度と起こらないよう願うばかりです。
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