何のための納税?とある医療従事者から政府への切実なお願いに共感の声多数
4月7日に政府が発表した『新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策案』。
これについて、医療従事者さんからのこんなツイートが今話題になっています。
働いてるのがバカみたい
私たち医療従事者のように休むことが許されない人たちにも勤労手当て、危険手当てのような形で支給してください。
休めば給付金がもらえるのに働いてるのがバカみたいです。
子供が家にいて出費は増える一方。
働いて納税している人が対象外なら、何のための納税?#全ての住民に補償と給付で防疫を— ゆかり (@yukari20000630) 2020年4月8日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ゆかり (@yukari20000630)さん。
これは本当に、その通りですよね…
このツイートを読んだ方からは、
「わかります。休まざるを得なかった人にだけに給付とかおかしいです。感染の危険を冒してまで働かざるをえない人のことを除外しないで欲しいですよね。」
「私は保育士なので休みたくても休めません。がむしゃらに働く事を強要されて何の手当もないなんておかしい。給付は国民全員にしてほしいです。」
「そうだ!そうだ! 私もスーパー働いてて、毎日毎日、感染に怯えながら忙しい日々。コロナ手当て欲しい…!」
「医療も含め社会インフラの維持のためにリスクを取り続ける人達には十分な手当をしてあげて欲しい。働いてる人が対象外とか収入が半減してないとダメとかおかしすぎる。」
「30万の給付金自体も狭き門ですよ…住民税が非課税になる水準にまで減収した世帯が対象とか無理ゲーです。大半の人は貰えないでしょう。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういった国民の声が政府に届き、公平に給付がされることを切に願うばかりです。
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