トイレットペーパーの三角折り。医療関係者が言う『絶対にやってはならない』理由とは?
掃除が終了したことの合図とされているトイレットペーパーの三角折り。
しかし、これを医療関係者から言わせると・・・
絶対にやってはならない
トイレットペーパーでの三角折りは、元々はホテルの客室の清掃が終了した事の合図として行われていた業界の習慣です。それが正しいエチケットだと思い込んでいる人もいますが、医療関係者によると普通の人がやる三角折りはむしろ大変不衛生なので絶対にやってはならないとの事です。 pic.twitter.com/P9HpLpSIGl
— 勉三 (@benchan_2020) July 31, 2020
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 勉三 (@benchan_2020) さん。
『三角折りはむしろ大変不衛生』
なるほどです…!
このツイートを読んだ方からは、
「そっか、三角にする為に触るからか。」
「そういや以前、リボン型に折るなんてのもありましたね。用を足した手でベッタベタ触るの勘弁して欲しいです。」
「私も前から思ってました。やってる本人は気づいていないのかもしれないけど、確実に汚れた手で触ってますよね!
「私もこれが嫌いで折ってあるトイレには入りません。 昔、インクを使う仕事してた時、これをやる度に指の汚れがペーパーにスタンプされるので怖くなって止めました。」
「トイレで見かけると悪いとは思いながら、先ずそこを切り捨てます。後の人の為のエチケットと思いますが実際は何もなってませんのでやめてほしいですね。それより綺麗に切ってくれていた方が嬉しいです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
トイレットペーパーの三角折りは不衛生であるという認識が、もっと多くの人に広がってくれるといいですね。
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