『うがい薬』で再び・・・ドラッグストア店員さんの気持ちに共感&同情の声
大阪府知事の会見後、一夜にして店頭からなくなった『うがい薬』。
ドラッグストアの店員さん曰く・・・
お店ではまた、こんなやりとりが起きているようです。
ないもんはない!
あーあ
最近割と平和になってたのにまたか。
客「うがい薬どこにあんの?」
俺「売り切れです。」
客「どうせ裏にあんだろ?」
俺「ないです。」このやり取りを何回したことか。
マジでイラつくんだよてめぇら。
ないもんはないんだよ。
買い占める奴からもらってこい#ドラッグストア店員の気持ち— ドラッグストアの店員 (@MISENIKUNNA) August 4, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ドラッグストアの店員 (@MISENIKUNNA)さん。
ドラッグストアの店員さんたちは、コロナが流行ってからかなり精神的に疲弊しているとのこと。
どうかドラッグストア店員に優しくしてほしいと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「その気持ち痛いほどわかる。 マスクの時、笑顔の裏でイライラしたので。」
「マスクや消毒液が落ち着いてきたと思ったら次はイソジン… 本当にお疲れ様です。」
「馬鹿な客の相手するの、イソジンの件はデマな分マスクよりも質悪いですよね。」
「この『どうせ裏にあんだろ?』と思考する過程がわからない。 なにがどう『どうせ』なんだろう???」
「ドラッグストアの店員です。トイレットペーパーにはじまり……マスク、消毒液、うがい薬…本当に疲れました。 コロナにかかる前に心が病みそうです。」
「コロナのおかげで『馬鹿につける薬はない』って言葉の意味が深く理解できたよ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
マスクが終わったかと思えば次はうがい薬・・・
早くこの騒動が終わってくれることを願うばかりですね。
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