『自分がされて嫌なことは人にもしない』という教え。思わぬ落とし穴に共感の声
人間関係において、『自分がされて嫌なことは人にもしない』という心がけはとても大事なこと。
しかし、これには思わぬ落とし穴があるんです。
これ分かってない人が多い
「自分がされて嫌なことは人にはしない」ということは分かっていても「自分がされて平気なことでも人にしてはいけないこともある」ということを分かっていない人があまりに多いわね。
— 朱鷺子おばあちゃん (@tokiko_dayon) 2019年9月10日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 朱鷺子おばあちゃん (@tokiko_dayon) さん。
たしかに、自分が嫌ではなくても他人は嫌かもしれない、と考えることは大事ですよね。
みんな同じではないから…
このツイートを読んだ方からは、
「うわ~これめっちゃわかる!」
「まさにうちの旦那だわ。すぐに『自分は平気だから』って屁理屈を言う。」
「恩師に同じようなこと言われて、すごく当たり前のことなのにクラクラするほどのショックを受けた。」
「これ、本気で頷くよね。価値観の違いと想像力と思いやりの欠如。」
「それと自分がされて平気な時もあるだけであって、 いつでもされて平気なわけではないことも。」
「だから『自分がされて嫌なことは人にはしない』ではなく『他人の嫌がることはしない』と教えるべき。」
といったコメントが寄せられていました。
されたら嫌なことやその度合いは、人それぞれ違うもの。
だかこそ自分だけの基準ではなく、相手の気持ちを考えて行動ができるようにしていきたいものですね。
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