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「助けてください」と叫ぶ白杖を持つ男性。すぐさま駆け寄り声をかけたら・・・

    道路や駅のホームなど、街の中を歩いていると、白杖を持つ人に出会うことってありますよね。

    そんな時、何かお手伝いができれば・・・と思っている人も多いでしょう。

    そこで今回は、伯杖を持つ人を全力でサポートした女性のエピソードを紹介します。

    じゃあ一緒に行きましょう!

    この投稿をされたのは、Twitterユーザーの めっっ (@chanmegu617) さん。

    白杖を持つ男性と一緒に歩いたことやカードの内容から、点字ブロックがいかに大事なものかを再確認し、視覚障害を持つ人に道案内をすることの難しさを改めて学んだと言います。

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    優しく手を差し伸べて

    このツイートを読んだ方からは、

    「困ってる人に声をかけるって簡単なようで難しいです。感動しました。盲目の人も楽しくて性格の良い人に助けられて本当に良かったと思います。」

    「杖を頭上に上げるのがSOSのサインだったとは今まで知りませんでした。とても勉強になりました。」

    「やはり点字ブロックがない、音声案内がないと盲目の方は分からなくなっちゃいますよね。お優しい方に助けてもらって本当に良かった!」

    「素直に助けを呼んだ方も、それにすぐに答えた方も、その後のやりとりも全部素敵です!遭遇したらきっとニヤニヤしちゃうww」

    「しっかりコミュニケーションとりながらの案内。きっと盲目の方の不安も軽減されたことでしょう。私もこんな風にスマートに協力できる人になりたいです。」

    「私もこういうことが当たり前にできるような人間でありたいです。見習わないとな…」

    といったコメントがとても多く寄せられていました。

     

    街中に設置してある点字ブロックは、白杖を持つ人々にとって命綱ともいうべき存在。

    点字ブロックの上に立ち止まらない、自転車や荷物などを置かないようにするのはもちろんですが、人を思いやる心を持って、困っている人がいた時は優しく手を差し伸べて支え合っていきたいものですね。

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