クレジットカードの不正利用。巧妙な手口に「私じゃない」って言いづらいではないか・・・
近年、被害額が増加傾向にあるクレジットカードの不正利用。
手口もどんどん巧妙になって来ていますよね。
そんな中、とある男性の場合、こんなことに使用されていたそうです。
敵もさるもの
人生で初めて、クレジットカードを不正利用された。ネットフリックスに登録され、ハンバーガーを食べられ、マッチングアプリを使われていた。
腹立たしいけど、さらに下半身不随になってしまった人のためのクラウドファンディングに6ドル寄付していた。
「私じゃない」って言いづらいではないか。 pic.twitter.com/vRD67cZUZo
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) November 16, 2020
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1)さん。
その言いづらさも、犯人の計算うちなのかもしれませんね…
このツイートを見た方からは、
「いい奴なんだか悪い奴なんだか…」
「寄付は自分のお金でやれ!ですね(笑)」
「なんとまぁ…取り消したあとにも一度寄付するか、そこだけ取消さないでおいてもらうか…できないんだろうか。」
「反撃させない手口ですね。 取消して改めて寄付すればいいかと。人の金で善行はツマセナイ!」
「それ、『寄付を取り消すのも何となく嫌だし、まぁ、このぐらいの金額なら泣き寝入りでいいか』と思わせる、極めて悪質な手法です。 是非『私じゃない』と言ってください。寄付はその後改めてなさった方が良いかと思います。」
「最近のクレカ不正利用ってこんな手を使ってくるんだな…気をつけよう…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自分のクレジットカードが他人に悪用されないよう、取り扱いには十分気をつけないとですね。
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