変えるなら他人よりも自分!でも相手の言葉を「うるせえバカ」で聞き流すのは・・・
職場でも家庭でも、私たちはつい相手を変えようとしがちですが、それはとても難しいこと。
なぜなら、相手には相手の考え方や立場があり、それは他人がどうこうできるものではないからです。
だから相手を変えようとするより、自分を変える方が遥かに楽で効率的なんですけど…
深く悩まずに済むけど
夫婦、友人、仕事関係、なんでもいいんですが、他人を変えるより自分が変わった方が遥かに効率的と気づいてからは、「どうやったら理解してもらえるのだろう」などとグジグジ悩まず、大抵のことは「うるせえバカ」で流せるようになったんですが、人としていかがなものかとは思ってます。
— 深爪@著書「深爪式」「深爪流」好評発売中 (@fukazume_taro) 2018年6月3日
この投稿をされたのは、「深爪流 役に立ちそうで立たない少し役に立つ話」や 「深爪式 声に出して読めない53の話」の著者でTwitterユーザーの 深爪 (@fukazume_taro) さん。
確かに、自分とは相容れない人の言葉を「うるせえバカ」で全部終わらせちゃうと、人の話が聞けないわがままな人になってしまいますね。
できることをしたら…
相手に「どうやったら理解してもらえるか?」を考え行動することはとても大事なことですが、相手によってはそれがムリな場合があるのも事実。
やるだけやってみてそれでダメなら、人としてどうかと思いながらでも「うるせえバカ」で終わらせることも必要ですよね。
バランス感覚は大事に
世の中には色んな人がいるので、中には自分と考えが合わない人と出会い口論になることもありますよね。
そんな時は、悩むだけムダと考え、以降はスルーでいいと割り切ると、人間関係はかなり楽になります。
でも、考えが合わないからといって、その相手の言うことを全て無視したり聞き流してしまうのは考えもの。
聞く時と聞き流す時のバランス感覚は、しっかりと持っておきたいものですね。
この記事をSNSでシェア