仕事ができる人はココが違う!総務30代女性に言われトラウマとなった一言を払拭してくれたのは・・・
時短勤務で早上がりの日に総務の30代の女性に「4時あがりいぃなぁ」と言われトラウマになっていたというある女性。
一般的に時短勤務になればお給料もその分減りますし、事情があるからこその選択なのにこんな言い方をされてはトラウマにもなりますよね。
でも、仕事ができる人だとこんな言葉が出てくるものなんですね!
仕事できる人はココが違う!
会社のエレベーターホールで営業本部長と一緒になって「時短4時まで?」と聞かれたので恐る恐るハイと答えたら「こっから帰って子供迎えに行って買い物してメシ作るんだろ?大変だよなあ…」と。
この間総務30代女性に「4時あがりいぃなぁ⤴????」とほざかれたトラウマが消えた。仕事できる人は違う。— will(うぃる)@11/25♀baby (@weaving_will) 2018年7月30日
この投稿をされたのはお仕事をされている一児のママ、will(うぃる)@11/25♀baby (@weaving_will)さん。
営業本部長の、「帰って子供迎えに行って買い物してメシ作るんだろ?大変だよなあ…」という言葉でトラウマが消えたと言います。
心のキャパシティの問題
本部長は既婚子どもはいない。
自分と違う境遇であっても、その人が裏側で抱えるタスクを想像できるから、仕事ができるんだと思う。
性別関係なく、これは心のキャパシティの問題だと思うよ。
— will(うぃる)@11/25♀baby (@weaving_will) 2018年7月30日
また、投稿者さんは自分と同じではなくても相手の境遇を想像できるのは「心のキャパシティの問題」だと言っています。
まさに総務の30代女性は、「4時上がり」という現実のみを見ているのに対し、本部長はその現実の背景を見て想像して声をかけてくれていますよね。
投稿者さんの言うように、こうした背景を見ているかいないかで仕事ができるかどうかも決まってくるのかもしれません。
誰もが働きやすい環境に
勤務時間は独身女性よりも短くても、育児中で仕事をしているママには自分に使える時間は全くと言っていいほどありません。
もちろん、自分で選んでそうしているのですから、大変さを理解して労ってくれとまでは言いませんが、あまりにも想像に欠けた心無い言葉をかけられると投稿者さんのようにトラウマになってしまうことも。
また、総務の女性の立場からすれば、残業続きでクタクタになっているところでただ単に「早く帰れてうらやましい」というだけだったのかもしれません。
どちらが良い悪いという話ではなく、互いに相手の背景を想像して言葉を選べば誰もが働きやすい環境になりそうですね。
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