家族と電話しても『愛してる』と言わない日本人。でも外国人からこう言われると・・・なるほど!
日常会話の中で、日本人は家族に『愛してる』という言葉をあまり使いませんよね。
でも、外国人からこう言われると・・・
刺さりすぎて涙が出ます。
これもひとつの『愛』
日本に留学してた友達とさっき電話で話してたら、
「日本人は家族と電話しても、切る時に愛してるを言わないけどさ、
でもさ
その代わり、”ちゃんと食べてる?痩せてない?”っていう
言葉が日本でいう “I love you” じゃないかなって言われた。
久しぶりにこんな刺さる言葉を聞いた。
— ゆうり🇨🇦ワーホリから永住権✈︎ (@Yu_in_canada) 2019年11月7日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ゆうり(@Yu_in_canada)さん。
「ちゃんと食べてる?」「痩せてない?」はその人のことを大事に想っているからこその言葉。
直接的な愛情表現ではないけれど、たしかにこれもひとつの『愛』ですよね。
表現の仕方が違うだけ
このツイートを読んだ方からは、
「今年の4月からひとり人暮らしを始めた息子に、LINEで必ず『ちゃんと食べてる?』って言っちゃってます。だって大事な子どもですから。」
「目から鱗です。うざい、うるさいって思われがちな定型文なのに。少し認識が温かく変わりました。」
「母と電話してるとお節介ばかりでうざったく思ってましたが、あれが母なりの愛情なんだとこのツイート見て気づけました。ありがとうございます。」
「なるほど。日本人は ただの恥ずかしがり屋じゃない。愛情表現が違うだけ。外国人の視点が鋭い!(笑)」
「外国の人は、素直に『自分の想い』を伝える。 でも日本人は『相手を想う』ことが愛情の伝え方なんでしょうね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自分の気持ちを直接言葉にしない代わりに、相手を気遣う事で愛情を伝える日本人。
でもやっぱり、たまには『愛してる』も言えたら良いですよね(*´∀`*)
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