『体調が悪く、熱も37.8℃あるので休ませてほしい』 そう会社に伝えた結果・・・マジか!
体調が悪く、熱が37.8℃もあるため会社に「休ませてほしい」と連絡を入れた男性。
しかし・・・
話が通じないとは、まさにこういうことを言うのでしょうね。
頭バグってんのか?
僕「体調が悪く、熱も37.8℃あるので休ませてください」
総務課「海外渡航歴がないことと福島県内でコロナの感染者がいないことから37.8℃でもコロナウイルスの可能性は低いと判断するので出社願います」
俺はただ、体調悪いから休ませろって言ってんだ。頭バグってんのか?
— はせやん∫社畜 (@Haseyan_sys) 2020年3月2日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの はせやん∫社畜 (@Haseyan_sys) さん。
この後とりあえず出社し、課長、部長、総務に帰るとメールだけして早々に帰宅したそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「これから、『インフルエンザ?コロナじゃないなら出社できますよね』ってパターンも出てきそう。」
「風邪でも複数人の人に感染して仕事の効率下がって地獄を見るのは明らかなのに。そこを考えられない総務課はヤバいですね。」
「完全に頭バグってますね……熱が37.8℃だと明らかにまともな仕事の出来る体調じゃないです。帰宅して正解です。」
「これは職場の安全配慮義務違反。ご無理なさらず、お大事にしてください。」
「『体調不良の時は全員休め』 これが出来てないからコロナが広がったんじゃろがい!と言いたい。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
今のこの状況下で、まだ体調が悪い人に出社を強要するとは…
日本企業の管理体制が1日も早く改善されるよう、心から祈るばかりです。
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