新興宗教が信者たちに布教活動をさせる本当の目的とは・・・
信者たちに戸別に布教活動をさせている教団について。
今こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
恐ろし過ぎる
新興宗教で信者たちに戸別に布教活動をさせている教団は、それで新たな信者が増えるなんて期待していない。住人に冷たくあしらわれ、自分たちの信条に共感してもらえず傷ついて帰ってきた信者たちを優しく包み込み、教団への帰属意識を強めるのが目的なのだと聞いて、頭のいい奴にはかなわないと思った
— 更科悠乃@「快傑令嬢」カクヨムにて連載中! (@yuno_sarashina) April 2, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 更科悠乃 (@yuno_sarashina)さん。
なるほど…なぜ何度断っても勧誘に来るのか、長年の謎が解けたような気がします。
このツイートを読んだ方からは、
「さらにコレに、『群衆はまだ目覚めていない可哀想な人なのです。覚醒している私たちが愛をもって導きましょう』みたいな優位性的選民思想まで植え付ければ、完璧ねw」
「頭のいい人間って恐ろしい……(震)」
「孤立誘導型ヤンデレみたい。」
「人たらしの極みだね。宗教じゃなくても人間関係でもこの感じを利用する人いるよね。」
「飛び込みでむちゃくちゃな営業とかやらせる会社も同じなのかなー。無理ゲーで結果出すやつはレアキャラでその他はお前にはこの会社しかないと思わせる、とか。」
「人間誰でも、自分を肯定してくれる集団に居たいもんなぁ。」
「トップはそういうとこ、しっかり分かってるんですよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
布教活動の本当の目的…
こういう話を聞くと、色々と考えさせられますね。
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