寝ている時に足がつったら要注意!もしかしたらそれ、『〇〇になる前のサイン』なのかもしれません・・・
寝ている時に足ぎがつって目が覚める、という経験をしたことってありませんか?
痛みがすぐに治まる場合、その後ストレッチやマッサージをするだけで治療の必要はないそうですが、そのまま何もせずに過ごすと・・・
こんなことになることが多いのだそうです。
寝ている時に足がつったら
「寝てるときにふくらはぎが激しく攣って…」という患者さんに、それはぎっくり腰になる前のサインですよと言って、膝からお尻、腰までのラインを触ったら、やっぱりバキバキに張ってた。
寝てるときにふくらはぎがつって、そのまま何もせずに過ごすと、1-2週間以内にぎっくり腰になることが多い。— 白神 典明 (@hug_yama) 2019年12月23日
足がつる原因は、血行不良か足の冷え、またはミネラル不足、急な運動による筋肉の酸欠のどれかです。
だいたい足が冷えてることが多い。足が冷えると、下半身の筋肉が固くなり→お尻や腰の筋肉も引きつる→ある日、ちょっとした動きがきっかけで腰の筋肉がバチーンとぎっくり腰になる(イメージ)。
— 白神 典明 (@hug_yama) 2019年12月23日
そうつぶやくのは、鍼灸師でTwitterユーザーの 白神 典明 (@hug_yama) さん。
ふくらはぎがつるのとギックリ腰にこんな因果関係があったとは…ビックリです!
このツイートを読んだ方からは、
「先日、この症状に襲われたのですごく納得しました。」
「朝起きるとふくらはぎが痛いことが多いです。ぎっくり腰はまだやったことないんですが…気をつけます。」
「昨夜寝る前に足裏がつり、今日テニスをしていてぎっくり腰になりました。すでに身体は悲鳴をあげてたのですね。」
「もっと早くに知りたかった…今そのぎっくり腰で悶絶中です…(´TωT`)」
「知らなかった! 過去に3回ぎっくり腰やってまして、先日、右足と左足のふくらはぎが連日で攣ったとき、たしかに腰も張ってるました。気をつけます!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
足の冷えには十分気をつけなければですね。
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