『軽減税率』が面倒というパン屋で働いている友人。でも、それよりも怖いのが・・・
8%から10%への消費税率の引き上げに合わせて、生活必需品(食品や日用品の一部)の税率を8%に据え置く『軽減税率』。
テイクアウトとイートインでは税率が異なるので、飲食店やコンビニなどで働く人にとってはとても面倒に感じると思います。
しかしそれよりも、もっと面倒なことが起きるのではないかと心配している人も・・・
これはありそう…
友達がパン屋で働いてるんだけど「軽減税率面倒くさいよ〜テイクアウト・イートインも面倒だけど何が面倒って『あの人テイクアウトで買ったのに食べてますけど?』とか言い出す謎の正義マンが現れそうなところが面倒くさいよ〜!」と言ってて「うわ〜絶対現れる〜!控えめに言って地獄〜!」ってなった
— いとう (@iii_to_uuu) 2019年9月30日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの いとう (@iii_to_uuu) さん。
謎の正義マン。
たしかに、こういう人は現れそうですよね・・・(_ _|||)
思うことは皆一緒
このツイートを読んだ方からは、
「某コーヒーチェーン店で働いてるものです。今まさにそれで大騒ぎです。 今のとこ正義マンは現われてませんが油断できないです。」
「うちのパン屋のことかと思って一瞬ドキッとしました(笑) みんな思うことは一緒ですね。」
「コンビニでバイトしてます。全く同じ状況に遭遇すると思います。ほんとめんどくさいです…(;´Д`) 」
「軽減税率は現場が大変ですよね。お客さん同士のトラブルに発展する可能性もあるし…(;へ;)」
「もうマクドみたいに商品全部税込にしてしまえばいいのに。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
10月1日から始まった軽減税率が、これから飲食店やコンビニなどでどれだけの影響を及ぼすのか・・・
しばらくの間は慎重に様子を見た方がいいのかもしれませんね。
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