『好きだ』と『愛している』の違いは何か?ブッダの秀麗な答えに「なるほど」の声
シンプルかつ大切なコトを私たちに教え続けてくれるブッダの言葉。
今回は、「好きだ」と「愛している」の違いは何か?に対するぶったの秀麗な答えを紹介します。
ブッダの秀麗な答え
「好きだ」と「愛している」の違いは何か?
この問いに対するブッダは秀麗な答えは次のようなものだ。
花が好きと言う場合、ただ花を摘むだろう。
だが花を愛していれば、世話をし、毎日水をやるだろう。
これがわかる者は、生きることを知る。— Aurora Del Monte (@MonteAurora) 2019年5月25日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Aurora Del Monte (@MonteAurora) さん。
わかりにくいことをわかりやすく、シンプルに説明できるブッダは本当にすごいですよね。
さすが目覚めた人!
このツイートを読んだ方からは、
「深いーー!!好きと愛しているは本質的に違うもの。相手を大切に思う気持ちが自然にわき出ると愛しているになるんだろうな。」
「これは目から鱗です!さすが目覚めた人!!ブッダ様すごいです!!!」
「なるほど。たしかに『愛される』とは言うけど『好きされる』とは言わないもんなぁ。」
「自分の為に花を摘むか、花の為に世話をするかの違いですね。」
「極論かもしれませんが、好きは奪う、愛は与えるみたいなところってありますよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
一見小難しく思えるブッダの言葉ですが、内容はいたってシンプル。
この機会にいま一度、そのメッセージを噛み締めてみるのもいいかもしれませんね。
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