トラブルをよく起こす人の『悪気はなかった』は言い訳にならない。なぜなら・・・
何かトラブルが起きた時、言い訳としてよく聞く『悪気はなかった』という言葉。
でもこれってよくよく考えると、こういう事なんですよね。
なかったのは悪気ではなく
社内でトラブルをよく起こす人が毎回「悪気はなかった」と言い訳をするので、「なかったのは悪気ではなく相手への配慮ではないの?悪気があってやっていたらただのテロリストでは?」と忠告したら完全に沈黙してしまった。「なかったのは知性」まで言ったら呼吸止まってたかも。
— フミコ・フミオ (@Delete_All) 2020年5月27日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの フミコ・フミオ (@Delete_All)さん。
何度も注意されているのに、勝手に同僚の名前を使うとか悪意なしにはありえないと言います。
このツイートを見た方からは、
「良い切り返しを知りました。今度使わせてもらいます。」
「知性がないまで言うとパワハラになるので言わなくて正解だったかと。」
「大人な対応ですね。 悪気がないで済まされると思ってるそのメンタルが罪です。」
「うちの姑もそんな感じです。 悪気がなければ何してもいいのか!!って今でもよく思ってます。」
「激しくわかりみ、そして反省…。我が身を振り返って、気をつけねば…!」
「『悪気はなかった』ってやらかした本人が言うと、なんか開き直ってる感があるよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
『なかったのは悪気ではなく相手への配慮』
これは心に留ておきたい言葉ですね。
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