真っ暗な住宅街で誰かに助けを求めるときはこう叫べ!母からの教えに共感の声
もし真っ暗な住宅街で不審者に襲われたら、「誰か助けて!」と叫ぶ人は多いと思います。
しかし今の世の中では・・・
「助けて!」と叫ぶより、こう叫んだ方がいいと教えられている人は多いみたいです。
母からの教え
一人暮らしをすると決めたとき、過干渉気味の母は「いいこと。もし真っ暗な住宅街で襲われても、『助けて』って言わないんだよ。『火事だ』って叫ぶんだよ。そうしないと 誰も 家から 出てこないから」と、心底人間を不信になるような教えを授けてきました。
— うさぎのみみちゃん😇『戦うみみちゃんと不条理な世界』発売中 (@usagitoseino) 2019年8月19日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの うさぎのみみちゃん (@usagitoseino)さん。
たしかに、そう言われると「ええっ!?」ってなりますが・・・
お母さんのいう事にも一理ありますよね。
不審者対応には
後日、よく考えたらお母さんの教えは正しいと悟ったという投稿者さん。
このツイートを読んだ方からも、
「私も娘達にそう教えて来ました。お母さんは助けに行くけど他の人は違うからね~って。」
「私もこれ家族に言われましたね!近所の小学生の子が持ってる防犯ベルを見ながら「誰かに助けに来てほしかったら、アレ鳴らすより火事だって叫んだほうが来てくれるよ。」って。」
「40年くらい前、アメリカでhelp!ではなくfire!って言うと聞いて、同じ気持ちになったのを思い出しました。 その頃の日本はまだ助けて!が通じる社会だったのかも。」
「同じこと私は学校の先生から教わりました。 『助けて』 は巻き込まれたくないから人は動かず守りに入るけど、 『火事だ』って言ったら巻き込まれないように人は動く可能性が上がるからと。」
「私はそれ、お巡りさんに言われましたよ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
不審者に狙われた時は『助けて』ではなく『火事だ』と叫ぶ。
これでいいのか?と思ったりもしますが、何かあってからではと思うと、そう言わざるを得ないのかもしれませんね。
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