女性患者の腹部を診察した男性医師。手術痕だと思って聞いたら…えっ!?
女性患者の腹部を診察していた時のこと。
手術痕があったので、何の手術をしたのか聞いてみたところ・・・
実はこれの跡だったそうです。
とんだ勘違いw
女性の腹部の診察してて、「これなんの手術の後ですか?」って訊いて患者さんと看護師さんから「先生、それストッキングのあとです」って言われるの今年だけで2回もやらかしてしまった。恥ずかしくて死にたくなる。
— Soul-in@焼肉専門医 (@ngyx202) November 20, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Soul-in@焼肉専門医 (@ngyx202)さん。
最近のは圧が強いので、ストッキングもタイツもけっこう跡がつくんですよね…(;∀; )
このツイートを読んだ方からは、
「言われてみれば似てるww男性なら、いくら医師といえど、手術痕と間違えても仕方がないw」
「恥ずかしいのは言われた側の女性だわ!とつっこみたくなりましたが、ちゃんと見てくれる素敵な先生で和みました(笑)」
「それだけ細かい跡にまで気付いて診察してくれるDr.なら、むしろ安心♪」
「これ私も言われたことある。私の場合は実際に帝王切開の手術痕もあるから『これは帝王切開の痕ですね。じゃぁ、こちらは…?』って。ベテラン看護師さんの矢のようなツッコミと若い外科医の狼狽ぶりが今でも忘れられないw」
「子どもの頃、急に謎の手術痕が出来ていて『手術なんてしてないし、宇宙人にさらわれて手術されちゃった?』と思ったら…『これタイツの痕だわ!』ってことがあったので、同感します(笑)」
「もしかして盲腸の手術した?と聞かれて、いや肉割れです。って言った20代の時を思い出しました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
手術痕と勘違いされがちなストッキングやタイツの跡。
病院で腹部を診察してもらう際は、気を付けておいた方がよさそうですね。
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