子どもの給食費を『6年間未払い』の保護者。その言い分に呆れる・・・
度々話題になる『給食費未納問題』。
自治体も問題解決にさまざまな手を講じているようですが・・・
こういった言い分で、給食費未納のまま卒業する家庭もあるそうです。
これで6年間未払い
給食費未納のまま、卒業する一家。
言い分は
「給食はそちらが勝手に用意したものです。なぜ、希望もしていない食事の代金を払わないといけないのか理解できない。これは私の考えで、子どもには関係ないから、子どもに対して何かしたら訴えます。」
とのこと。
これで6年間払っていない。— 安室教授 (@6JH3sgvhsK0Ww9Y) 2019年12月10日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 安室教授 (@6JH3sgvhsK0Ww9Y)さん。
学校側が何かしら公表すると必ず子どもに影響がいく以上、動けないと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「言い分がなんかもうめちゃくちゃ…ういう親の子どもには給食は食べさせなくていいと思う。」
「だったらその子どもには、お弁当持参で来いと言うべきでしょうね。アレルギーとか宗教上の理由で、お弁当を持たせる家だってあるんですから。」
「びっくり! 私が昔いた自治体は給食費納入の確約書を取ってましたよ。保証人を書く欄までありました。」
「これからは入学時に給食を希望するかどうか、給食費未納の場合は給食の提供をしないことを了承する旨のサインを求めるべきですね。」
「こういう親には行政処分で差し押さえすれば良いと思います。」
「一部の先進国のように、給食費を無償にできれば良いのですけどね…。」
「
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもは関係ないといいつつ、子どもを盾に給食費の支払いを拒否する保護者。
その行動の是非を今一度よく考え直してほしいものですね。
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