経営者が「本当に大切だなぁ」と思うことに「同感」「ほんとそう」の声
とある経営者が「本当に大切だなぁ」と思うことについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
商売の鉄則
経営を14年やってきて、これ本当に大切だなぁとおもうのは「売上をあげる」よりも「売らない人を決める」でした。お客様の満足度とか、クレームがほぼ無くなったりするだけじゃなくて、経営が安定するんですよね。とにかく目先の売上を上げるために、誰でもカモン状態なら長く経営するのはすごく難しい
— まさにぃ (@masanydayo) July 31, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの まさにぃ (@masanydayo) さん。
続けて、
「とにかく売る」「値下げしても売る」はずっと不安定。
— まさにぃ (@masanydayo) July 31, 2022
お客様を選ぶ強さが大切でした。
— まさにぃ (@masanydayo) July 31, 2022
と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「同感です。客筋が悪くなると上客が逃げます。 金払いと気前の良いクレーマーはまず居ないですから、さっさと切るのが吉。」
「これほんとそう。 だいたい、問題ある客いるとその対応に時間をとられて、良いお客の対応が悪くなりがち。」
「学生時代のバイト先がクレーマーバンバン出禁にしてました。常連の方も、クレーマーへ拒否感示してました。真理だと思います。」
「これ、どんな業種にも言えますね。一番感じるのが宿泊業。ただでさえ大変なところへコロナが舞い込み、お客様を選んでられない状況に。結果、今まで利用されなかった客層が宿泊中に傍若無人ぶりを見せて、その宿の質を下げる…という話を聞きました。」
「優良なお客は、お金を出す人よりルールを守る人です。」
「なるほど。 ニーズや価値観が合わないだろう相手を狙わない、という感じでしょうか。『ローラー(作戦)は最初の武器だ』くらいの感覚だったので、はっ!となりました。」
「SNSでも当てはまるな。誰とでも繋がるよりも、繋がりたくない人を決める。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
会社やお店を経営している人はもちろん、人間関係に悩んでいる方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事をSNSでシェア