転職サイトで1位になってた『面接で人事が気分を害した質問』を見たら・・・
転職サイトで1位になってた『面接で人事が気分を害した質問』を見た時のことについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
理不尽すぎる
転職サイト見てたら「面接で人事が気分を害した質問」っていうのがあった。1位「福利厚生や給料について」。なんでだよ。提供する労働力に対して支払える対価について話し合いさえ拒否するのか。それって「貴方の持ってる大根売ってくれない?値段は言いたくないです」って言ってるようなものだろ
— 眠りのこごろー@日本労働撲滅協会会長 (@nemuri11290) September 4, 2023
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 眠りのこごろー@日本労働撲滅協会会長 (@nemuri11290) さん。
続けて、
本当、面接で給料福利厚生残業時間について聞くのを「失礼」だという認識を広めた人間、よくやってくれたよ。これだけ広まってしまうと企業も条件ばかり気にする人は警戒せざるを得ないよね。「こんなに条件について聞いてくるなんて、常識がない人かもしない」って
— 眠りのこごろー@日本労働撲滅協会会長 (@nemuri11290) September 4, 2023
もういっそ給料福利厚生休み残業時間は企業の方から明示してくれ。それを新たな常識としよう。にしてもふざけたこと書いてくる就活サイトだよ。そもそもちゃんと取材した記事なのか?最近のインターネットは本当質が落ちたよ。どこからか引っ張ってきたうっすい内容を引き延ばした記事ばっか
— 眠りのこごろー@日本労働撲滅協会会長 (@nemuri11290) September 4, 2023
と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「『不都合な真実』を聞かれたらそりゃ不快でしょうね。」
「本当そう。 求人の時点で開示を義務にしてくれ。 求人見てると空欄とか、言い回しで誤解するような表現多いもんね。」
「中小企業はそもそも面接や契約時点で言ったことを守らないから、聞いても無駄なケースもありますけどねw」
「面接する側の人間だけど、これはマジで何を言ってるのか分からない(笑)面接に来る人の多くは第一に給料、第二に福利厚生やその他諸条件を求めて働きに来るような物なのに、そこ伝えずにいったい何を伝えるんだ…?」
「これはマジでね。面接する側としては話しておくべき重要な事項であり、受ける人もちゃんと聞いておくべき大事な話なんだからガシガシ聞いてほしいんよね。後から『聞いてない』とか『思てたんと違う』とか困るんよ。マジで、ガチで。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
採用条件は労働者にとって重要な契約条件。
就職活動の際に給料などを聞くの良くないって風潮、ほんと早くなくなってほしいですね。
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