親が過干渉で辛い!というと『大事にされてきたんだね』ってよく言われるけど・・・
親の過干渉に悩んだり苦しんだりしている子どもって、意外と多いんですよね。
他人から見ればそれが親の愛情のように見えても、悩んでいる子どもにとってはそうでない場合が多いようです。
大事にされてるわけでない
「親が過干渉で何かとうるさくて辛い」と人に言うと大抵「親御さんにそれだけ大事にされてきたんだね~。お嬢様だね羨ましい」という反応がくるのだけど、
過干渉は大抵「自分の理想の娘/息子像を押しつける」とワンセットなので、娘(or息子)本人の個性や性格が大事にされてるわけでないのです。— Lu (@lunlunsan) 2018年8月13日
この就こうをされたのは、Twitterユーザーの Lu (@lunlunsan) さん。
確かに、親が「自分の理想の娘/息子像を押しつける」ということをしたら、子どもは大事にされてるなんて思えないですよね。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「こういうのは、同じ過干渉の親を持つ人でないとわからないでしょうね。」
「まったくその通りです。こちらとしてはほんとにいい迷惑!」
「めっちゃこれわかります!私の場合はそうやって言われるのが無理すぎてリアルで愚痴るのはもうやめました。」
「同感です。私も周囲から『箱入り娘』と揶揄されて、ウンザリ気味です。」
「過干渉は親のエゴ。親にとっても、子にとっても、良い結末にならないことが多いと思います」
と言ったコメントがとても多く寄せられていました。
親子関係の悩みを聞いたときは
自分の悩みや辛いと思うことを、相手にわかってもらえないと余計にに辛くなりますよね。
親子関係の悩みや愚痴、相談をされたときは、相手の辛い気持ちや悲しい気持ちに寄り添って、話を聞くようにしなければと思いました。
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