体力と時間の無駄!知っておきたい「会社で怒ることの弊害」
職場の上司や先輩に、すぐに怒る人がいると嫌ですよね。
仕事で失敗した時などに怒られるのはしかたがないと思えますが…
感情的に怒るのは止めてほしいです。
会社で怒ることの弊害
仕事で怒るバカ上司のために、会社で怒ることの弊害をまとめておきますね。
・社員がやめる
・社員のやる気がなくなる
・また怒られるの怖くなって、報連相が出来なくなる
・ストレスが溜まり、自律神経がおかしくなって仕事のミスが増える
・怒る側も体力と時間を使うのに何の解決にもならない— さちお (@sachio929) 2018年2月12日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの さちお (@sachio929) さん。
ご自身のブログ『労働はクソ』に書かれている会社で怒ることの弊害について、簡潔にまとめてくださっています。
このツイートを読んだ方からは、「みんなの前で大声で怒鳴る人は嫌ですね」「すぐに怒る人相手だと報連相がしずらくなる」「あるあるすぎてツライ…」といったコメントが寄せられていました。
怒られるくらいなら
・怒られるくらいならやらない方がマシだ、となり生産性が下がる( ˙-˙ )
— Masaru Nishida@stressfree-style (@masarun8) 2018年2月12日
何をしても怒られていると、こういう思考パターンになってしまいますよね。
また、これは本来やってはならないことですが、怒られすぎると自分のミスを隠したり誤魔化したりもしがちになります。
改善が見られない人には
同じことを何回もミスり続けた人、改善が見られない人には怒った方がいいと思いますけどね笑
ただ、普段は注意で済ませて⬆みたいなふうにやらかし続けた時に怒るのが一番部下の管理がしやすいのかなーと思いますまる— エイト (@mayatohaa) 2018年2月12日
部下をしっかりと指導したうえで、仕事のやり方や考え方に改善が見られない場合は、怒る…というより叱ることも必要ですよね。
全く怒らない上司も、それはそれで部下からすると「???」ってなります。
感情的に怒鳴ったり怒ったりすることで、社員にやる気を失わせたり、報連相が出来なくなるのは本末転倒。
部下が何をしても全く怒らないというのも考えものですが、怒りすぎはよくありません。
人の上に立つ立場になった時には、フランクに会話ができる関係を作れるようにしたいものですね。
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