退職時、唯一さすがと思った上司の言動。それがこの事実の上でのことだと思うと・・・
部下の退職の手続きをテキパキこなし、仕事の引継ぎに対する指示もとても理にかなったことを言う上司。
それがこの事実の上でのことだと思うと・・・
重みがあった
前職大企業のゴミ上司、唯一さすがと思ったのはワイ退職時のテキパキさ。特に朝礼での「辞める人は元の会社なんてどうでもいいので引き継ぎを主導させてはダメ。残る人が彼をつかまえて根掘り葉掘り聞き出しなさい」の指示は十年の間に数十人以上の部下に辞められた彼だからこその重みがあった。
— ドクター・べじぱみゅ (@dr_vegepamyu) 2019年12月18日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ドクター・べじぱみゅ (@dr_vegepamyu)さん。
この話の1番の突っ込みどころは、毎年数人以上の部下が辞めているのに、彼が管理職にい続けられることだと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「根本的解決を試みない日本人の鏡ですな。」
「そこだけ有能…!ガチの無能ではないところがつらい。」
「これは人を使い捨てなれてる故の経験則ですね。」
「自分にそのツケが回ってくるのを回避したのだと想像w」
「つまり、それすらできなかった私の前職の上司はクソ中のクソと…φ(..)メモメモ」
「この上司の管理能力が問われていない辺りが会社の企業風土をよく表してますね。」
といったコメントが寄せられていました。
退職、引継ぎのノウハウを学ぶ前に、なぜ人の上に立つものとしてもっと部下に配慮できないのか…
残念でなりませんね。
この記事をSNSでシェア