『このままだとさらに人手不足になる』スーパー店員の切実な訴えが話題に
人々の生活を支えるために、今も働いてくれているスーパーの店員さんたち。
コロナに感染するかもという不安に包まれる中、こんな悲しいエピソードが話題になっています。
最後の挨拶すらできなかった
ついに、客に怒鳴られたパートさんがこないだ仕事辞めてしまいました。
急にです。相当きてしまったんだと思う。最後の挨拶すらできなかったのが、悲しい。このままだと、スーパー業界本当にさらに人手不足になると思う。だから、客はこれ以上店員に理不尽に当たることなどをやめていただきたい。— ぴよさん🐥スーパーの店員 (@hitorigotopiyo) 2020年4月23日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ぴよさん🐥スーパーの店員 (@hitorigotopiyo)さん。
急に辞められたパートさんは、精神的に限界ギリギリのところまで耐えられていたんでしょうね…
このツイートを読んだ方からは、
「私もお客さんから怒鳴られたことを機に、精神的にまいってしまい数日ですが無理言ってお休み貰いました。こっちも生きることに必死なの!感染しないように必死なの!普段なら我慢出来ることができないの!少しでもいいからわかってほしいです。」
「他人を恫喝するような人はお客ではないから出ていけ!と海外では対応しているそうです。日本もそのくらい強く出て良いと思う。」
「こういうクレーム対策にはもうコワモテの警備員さんを置くしかないね。クレームつける人は絶対に自分より強そうな人には向かっていかないから。」
「そろそろ日本人も、こういう輩にはどんどん法的手段に出るとか考えた方が良いと思います。」
「こういう事例には、やはり何人かの見せしめ逮捕があってもいいんじゃないかと思う今日この頃…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
世のクレーマーの方々には、自分の行動を振り返り、悔い改めていただきたいですね。
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