化学の勉強でpHを『ピーエッチ』と読む子ども。それを聞いた父が「ペーハーね」と言ったら・・・マジか!
化学の勉強で、pHを「ピーエッチ」と読んでいた子ども。
そこで、お父さんが「ペーハー ね」と言ったところ・・・
こんな答えが返ってきたそうです。
ジェレネーションギャップ
子供が化学の勉強でpHを「ピーエッチ」と読んでたので「ペーハー ね」と言ったら「先生がその言い方が許されるのは昭和までと言ってた」と言われてショックを受けている
— Yasuharu Nakano (@nobeans) September 6, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Yasuharu Nakano (@nobeans) さん。
こんなところでもジェレネーションギャップが発生してるとは、驚きです!
このツイートを読んだ方からは、
「マジか……←ペーハー民」
「これ今ペーパーって読まないの!? 仕事でごりごりペーハー読みなんですけど…(^^;)」
「現在の日本でpHは、計量単位規則により『ピーエッチ』と読むことが義務付けられているので、学校でも『ピーエッチ』と指導することになっています。」
「『ペーハー』は年配者に多い読み方。感覚を若者たちへ寄せるならば『ピーエッチ』と読む方がいいですよ。」
「そういえば体積の表記も変わりましたね。教科書の表記が mℓ→mL、ℓ→Lになってます。」
「もし自分が今、平成生まれの先生にいきなりそんなこと言われたとしたらショックがデカすぎる…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
学校でpHをペーハーと読むと教わった世代には、驚きを隠せないエピソードですね。(;∀; )
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