「人と対面するときはイヤホンを外して」とある駅員さんの訴えに共感の声
ノイキャンヘッドフォンもダメ?
返信ありがとうございます。
駅員が困っているのが、健常者がイヤホンをして『コミュニケーションを閉ざす』お客さまです。
ヘッドホンをした聴覚障害の方は、『コミュニケーションを取りたい』ことが、言動や行動でヒシヒシと分かりますので、全く不愉快ではありません。
どうかご安心ください。
— 現役駅員の本当の話 (@n3cflFNAtq5B9o3) 2019年9月22日
【お詫び】聴覚障害をお持ちの方へ
不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございません。
健常者はイヤホンで『コミュニケーションを拒絶』し、イヤホンを外しても不機嫌な態度。
聴覚障害の方は、耳に装具をしていても『コミュニケーションを望む』態度。全く逆で、むしろ好意的に思います(つづく)
— 現役駅員の本当の話 (@n3cflFNAtq5B9o3) 2019年9月22日
(つづき)イヤホンそのものより『コミュニケーションを拒絶』するのは、人に対して失礼という主旨です。
聴覚障害の方は、装具をつけていても、必死に訴えてくる様子が見ていてヒシヒシと伝わってきますので、全く不愉快ではありません。
安心して装具を身につけて、駅員にお話しください。(おわり)
— 現役駅員の本当の話 (@n3cflFNAtq5B9o3) 2019年9月22日
耳に装具をしていても、聴覚障害の方は積極的に『コミュニケーションを望む』態度でむしろ好意的に思うという投稿者さん。
確かに、改札口であろうがお店であろうが、対面する人に対して最初からコミュニケーションを拒絶する姿勢というのは失礼ですよね。
駅を利用する人は、特に朝などは急いでいるのだと思いますが、最低限のマナーは守るようにしてほしいものですね。
この記事をSNSでシェア