祖母から「弟は長男だから立てるように」とよく言われいた姉。そのことを弟に話すと・・・
子どもの頃によく言われた祖母からの教えについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
おばあちゃんの教え
私は祖母によく「お前は女やから、弟に偉そうにしたらアカン。長男を立ててやらな」と言われていて、「男尊女卑とか古っ」と思っていた。弟は「お前は弟やから姉ちゃんに偉そうにしたらアカン、歳上の言うことは聞き」と言い聞かされて「年功序列とか古っ」と思っていたそうな
— 鴨島の宗教へようこそ (@kamozi) 2018年3月23日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 鴨島の宗教へようこそ (@kamozi) さん。
おばあちゃん、策士ですね!(笑)
このツイートを読んだ方からは、
「凄腕のおばあちゃんだっ!!」
「結局のところ孫はふたりとも理不尽だと思ってたわけだけど…とても健全なお話だと思う。」
「幼い子どもに『相手を敬う大事さ』を教える方法としては 一番シンプルな気がする(笑)」
「結果的に、姉弟がお互いに相手を尊敬しあっているなら良いと思う。」
「これ、両方を成り立たせるととても平和な世界だね。」
といったコメントが寄せられていました。
やり方は少し荒っぽいですが、姉弟それぞれのことを考えて、別々の助言を授けていたおばあちゃん。
幼い孫への深い愛情を感じさせてくれるエピソードですね。
この記事をSNSでシェア