面接で『給料が欲しいだけの人は要らない』と言われた男性。 その言葉への返しがド正論すぎるw
新しい技術や革新的なアイデアなどをもとに、新しいサービスや事業を展開するベンチャー企業。
最近は、新卒の学生さんにも人気ですが・・・
中にはこういう会社もあるようです。
ベンチャーでの面接
エージェントに紹介されたベンチャーでの面接、「君は安定したいだけだね」「理念に共感する人が欲しいから、給料が欲しいだけの人は要らない」みたいなことを言われたので「なるほど、理念という言葉でごまかしてるけど、まともに給料も払えない経営状態ということですね」と途中で帰ってきた。
— くりはち (@cytometrer) 2019年12月3日
そうつぶやくのは、くりはち (@cytometrer) さん。
ちなみに、この会社は半年後くらいに潰れていたそうです。
返しがド正論すぎるw
このツイートを読んだ方からは、
「これはケチのつけようがないド正論w」
「労働に対する対価も払えないんじゃお話にならないですよね。」
「そういう場合は理念の先渡しとして、株式を要求するのが相当なんですけどねぇ… お金が払えず理念を売りたいのだったら、企業が払えるのはそこしかないので。」
「グッジョブです! 戦国時代の武士向けの本にも『主君が褒美をくれない場合は別の主君を探せ!』とありました。こういう経営者は戦国時代よりずっと遅れてますね。」
「こういう会社って、取引先にも理念の共有を求めて支払い渋ってそうww」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
労働者である以上、労働の対価を求めるのは当然のこと。
理念への共感だけを求めてくる会社には気をつけなければですね。
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