必要な時だけ温めて!警視庁が勧める『使い捨てカイロの上手な使い方』とは?
冬に大活躍のアイテムである使い捨てカイロ。
寒い時に体や手先をすぐ温めてくれるので、利用している方も多いと思います。
そこで今回は、警視庁が勧める『使い捨てカイロの上手な使い方』を紹介します。
必要な時だけ温めて!
自転車通勤の私は使い捨てカイロを愛用しており、職場に到着後は寒さも和らぐので取り出しています。その時、密封ポリ袋に入れると冷めた状態となり再度、取り出したときに発熱します。通算の発熱時間は継続して使った時と同じくらいと感じています。エコにもなると思いますので試してみて下さい。 pic.twitter.com/5vTm7WxifI
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2020年1月22日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) さん。
100均で買える密閉ポリ袋は、しっかり空気の遮断ができるようカイロよりひと回り大きいものがよく、空気をしっかり抜いて密封するのがポイントなんだそうです。
このツイートを見た方からは、
「この使用方法は知らなかったので目からウロコです!」
「酸素の供給を止めれば発熱が停止する。酸素の供給を再開すれば発熱も再開する。なるほど! これはとても理にかなった賢いワザですね!」
「これだと往復だけカイロ使いたいのに帰りには冷たくなっている…なんて事がなくなりますね!早速やってみようと思います。」
「私の子ども時代はみんな当たり前のようにやっていたと思うけど…最近は知らない人多いのね。」
「エコで実用的な素晴らしいアイデア!なのに、、、写真を見ると押収物みがすごい(笑)」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
まだまだ寒さが続くこの時期。
使い捨てカイロを上手に使って、体調を崩さないようにしてくださいね。
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