「孫は虚無僧だから・・・」と話をする老夫婦との会話。その意味に数年越しで気付くww
相手の言ったことを聞き間違えてしまうことは誰にだってあること。
しかし、その聞き間違えた内容によっては・・・
思わず笑ってしまうほど面白いものもあるんですよね。
数年越しで気づいた
数年前平日のフードコートで、混んでいたので老夫婦と相席でちょっと会話しながら食べた。
「孫も誘ったんだけど、自分は虚無僧だからそういう場所には行けないって言われたのよ。戒律とか、厳しいのねぇ。普段修行とかしてないのに」お孫さん多分コミュ障って言ってたんだな。数年越しで気づいた。
— コンドリア水戸 (@mitoconcon) 2018年7月1日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの コンドリア水戸 (@mitoconcon) さん。
『コミュ障』と『虚無僧(こむそう)』。
たしかに、声に出してみると発音が似ているから、もしその老夫婦が『コミュ障』という言葉を知らなければ、なおさら聞き間違えしてそうですよね。
コミュ障と虚無僧w
このツイートを読んだ方からは、
「虚無僧…コミュ障wwww数年越しでも気づくのってすごい!」
「コミュ障の自分はこれから虚無僧だと思って生きていきます。」
「虚無僧って良い言い回しですね。気に入りましたのでいただきです(笑)」
「思わずふふっ♪っとほっこりです。笑いをありがとうございました。」
「まるでオチのあるネタのようwwwめっちゃ笑いました!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
『コミュ障』を『虚無僧』と聞き間違えて話をしていたであろう老夫婦。
いつかまたフードコートでその時の老夫婦と再会することがあれば、ぜひ答え合わせしてみてほしいですね。
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