アウトドアで使い終わった『炭』について・・・とあるキャンパーの注意喚起が話題に!
キャンプやバーベキューなど、アウトドアで使用することが多い『炭』について・・・
今、とあるキャンパーの注意喚起が話題になっているので紹介します。
次から気をつけて
今回のキャンプ全体的に楽しかったんですが1つだけ
けっこうな箇所に炭が捨ててあってちょいがっかり
「炭は自然には帰らない」
一瞬感情的になりかけましたが、自分も最初は知らなかったので、多くの人に知ってもらえると嬉しいです。
拡散力のある皆様よろしくお願いします。↓続き pic.twitter.com/W7dv7s4nhd
— りょーきゃん【新潟キャンパー】 (@r_camping_photo) November 1, 2020
今回、あまりにも目立つ捨てられ方をしてたのでその分は自分が拾って帰りました。
環境破壊の側面だけでなく、
使えるキャンプ場が減る
他のキャンパーが不快な思いをする
そんな可能性もあります心当たりがある方
次から気をつけてキャンプしていただければと思います。#キャンプ #炭— りょーきゃん【新潟キャンパー】 (@r_camping_photo) November 1, 2020
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの りょーきゃん【新潟キャンパー】 (@r_camping_photo)さん。
知って改善することが重要だと思うので、そんな機会が多くなることを願っていると言います。
このツイートを見た方からは、
「炭が自然にかえらないなんて知りませんでした。キャンプには行かないけどBBQはたまにやるからちゃんと持ち帰るようにします。」
「炭は自然に還らない。なるほど、元が“木”だからといって朽ちることはない、ということですね。」
「川辺とか行くとそのまま放置してあるの見かける。処理法とか詳しく書いてあるから、知らない方は参考にして欲しい。」
「以前テレビでも同じ事で怒ってたな、山火事の原因にもなるからって。ルールはちゃんと守らないとね。」
「炭(素)の元素記号は『C』そして ダイヤモンドの元素記号も『C』炭が自然に還るのであればダイヤモンドは無いことになるってブログに書いてる人がいて、すごく納得したのを思い出した。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
使用済みの炭は、灰捨て場に持って行くか、燃えるゴミとして出すのが正しい捨て方。
これを機に、炭の不法投棄をする人が減ってくれることを願うばかりです。
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