駅で倒れた友人を介抱していた男性。通り過ぎる人達の冷たい態度にショックを受けていると・・・
パニック障害で倒れた友人を駅で介抱していた男性。
周囲のあまりにも冷たい態度や行動に、こんなにもみんな『他人』に優しくないのかと感じていたところ・・・
こんな人に出会ったのだそうです。
優しいお兄さん
パニック障害で倒れた親友を駅で介護してたらOLに睨まれるわお兄さんには「邪魔」「きも」など言われサラリーマンには蹴られ。こんなにもみんな“他人”には優しくしないんだ。と感じた直後、20歳くらいのお兄さんが「お水よかったら」って買ってきてくれた。僕はお水くれたお兄さんみたいになりたいな…
— 映秀。 (@EISYU0317) 2020年3月12日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 映秀。 (@EISYU0317) さん。
このお兄さんのように、他人にも優しい人が一人でも多く増えてほしいと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「介抱してる人がいたら何かあったのかと思わないのか… その姿をみて邪魔だとか不快だとか… その人達は人として1番大切なところが欠けてるな…」
「こういうのは一部の人であって欲しい。私も人の冷たさに遭遇したことがあるけどゾッとするよ、ほんとに。」
「他人だから、きっともう一生会うことはない人だからって、非情な態度をとってしまう人にはなりたくないですね。 私も、他人に優しい人になりたいです。」
「そういう人にはもしそれが自分だったらって考えてみてほしい。周りに優しい人がいて本当に良かった。」
「お水を買ってきてくれるお兄さんとても素敵ですね。 そんな方たちが多い日本が来ますように。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
誰かの優しさに触れることで、自分も他人に優い人でありたいと思う人が増えてくれれば…
今以上に、暮らしやすい社会になるかもしれませんね。
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