小学生の頃『月の小遣い最高300円、ゲームは1日30分』こんな環境で育った結果・・・
各家庭によって違う子どもの教育方針。
しかし躾として、子どもの娯楽を過度に規制してしまうと・・・
こんなことになることもあるようです。
厳しい規制の反動から
小学生の頃、月の小遣い最高300円、ゲームは1日30分。お年玉は全額親に預ける。小4までテレビゲームを買って貰えず、中学になってやっと3DSを買う許可が降りたがネット環境無し
という地獄みたいな環境で育った反動から、弟はゲーム廃人、俺は有り金全部グッズに変えるヲタクになった話したっけ?— 焼きそば (@YakiYakiosoba) 2020年3月13日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 焼きそば (@YakiYakiosoba) さん。
子どものやりたいことを規制しすぎると、自由になった時その反動がすごいので、規制のしすぎは良くないと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「遅咲きは狂い咲きの典型。」
「うちとだいたい同じすね。やっぱ制限すると重症化するよね。」
「自分の場合、それのせいで下級生からゲーム借りたり、夏休み友達の家に40日連続通い続けたって記録も作った。ほんと規制はよくない。」
「うちもだいたいそんな感じでした。 お陰で大学生になって親から解放された時に一番はじめに買ったのがPS2で、その不満をぶつけるごとくゲーム開発者になってしまいました。つまり抑制すると反動が凄いw」
「反動すごいのわかる。子どもの頃に欲しいゲームとかお菓子を買って貰えなかった分、今グッズとかお菓子買いまくってるもん。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
やりたいことを我慢させられすぎると、余計にやりたくなるのが人間の心理。
この事実は、忘れないようにした方が良いみたいですね。
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